このページでは、懐かしの1965年~1969年までのベリカードを掲載しています。

1965年 アルバムシリーズ


①水力発電器、②左から右の建物へ、情報部門、会計部門、技術部門、スタジオ、郵便局

(広部義夫さん提供)




左上から下へ③「Morning in the Mountains」担当のベン・カミングスさん、④ピフォ送信所の内部、
⑤「Call of the Andes」の様子。右端は「マリンバのしらべ」でお馴染みのジーン・ショウさん、
⑥アマチュア無線局(Ham)によるジャングルへの伝道活動、

(私がHCJBを聴いたのは1969年からです。1969年以前のカードがあるのは、1970年にDXレポートコンテストが実施され、せっせとレポートを出したことによります。尾崎久子さんが同じカードを送らないようにと、チェックされていました。手元に残っていた古いカードも送っていただきました。)
(小原幹雄さん提供)



⑦「Old Fashioned Melodies」TVバージョン、⑧世界一の高さにあるTV送信所(キトー)
(鈴木義一さん提供)


1965年 ラマに乗ったインディオ


(広部義夫さん提供)

1966年 エクアドルのこだまシリーズ


①水力による発電所、②「Window of the Andes」テレビ番組の様子
(小原幹雄さん提供)



③Let there be Light、④That every ear may hear、⑤Of all nations, people, and tongues
(鈴木義一さん提供)



⑥In one piece, in one day、⑦Latitude Zero、⑧A soaring summit with perpetual snow
(鈴木義一さん提供)


1967年 HCJB開局35周年記念カード




左上から下へ①1931年、HCJBが第一声を放った羊小屋を改造した送信所と35年後の送信所、②1931年の独立広場と1966年の議会建物、
③1931年の鉱石ラジオと1966年のトランジスタラジオ組み立てライン、④ディーゼル発電機と、世界一高いところにある送電線、
⑤開局当時の木製のキュービカルクワッドアンテナとカーテンアンテナ
⑥創設者のジョーンズ博士やラーソン博士、クラーク兄弟の各夫妻と1966年当時のスタッフ。後列の右端から4人目と5人目が尾崎夫妻。
(細谷正夫さん、小原幹雄さん提供)

1968年 発展プロジェクトシリーズ




左上から下へ①ピフォ送信所の50KW送信機、②1967年に建てられた送信所の建物、③ピフォ送信所の100KW送信機。全出力は570KWとなった、
④新しいアンテナ200kW、⑤1967年10月、RCA製100KW送信機3台が、2機のチャーター機でキトー空港に到着、⑥水力発電プラント
(小原幹雄さん、鈴木義一さん提供)

1969年 HCJBの技術とインカ絵シリーズ


①タイムコンバーター付きカード。左半分がベリ、右側に2ヵ所の枠が空いており、別紙を当てると、キトー時間、GMT、
各地の標準時が一目で分かるすぐれもの。HC1JQのコールサインを持つジム・ロバーソンさんの考案で、
JSTはオーストラリア中央部の表示に合わせる。 たいへん重宝で、毎日使っていましたので、その後、無理を言ってもう1枚いただきました。
(小原幹雄さん提供)




左上から下へ①インカのピューマの絵、②キトーからのグレートサークルマップ、③インカの文様と魚の絵、
④魚をくわえているコンドルの絵、⑤HCJB看板のイラスト。正門横の建物(守衛室)の屋根に設置してある
(小原幹雄さん、高橋伸明さん提供)